平成30年4月8日 「春だ 笑いだ パラェティ」と題して、喜楽亭で寄席を行った。
元々こじんまりした小屋だが、場内は超満員となった。
先ずは、まさと師匠の登場で、本日の出し物を説明。
まさと師匠の合図で席亭も挨拶に出る。
トップバッターは、若手漫才師のロフトマンさん。なかなか達者な漫才で場内大爆笑。
次は、これも若手で、SPAN7さん。背の高い方が席亭と同じ高校の後輩。大分後輩だ。これもなかなか上手かった。今後が期待できる。
ちゃらんぽらん冨好さん。走る芸人としても有名な人。漫談で場内を笑い転がしてしまった。大したもんや。
人気者の芸人さんばかりの登場だから、会場入りが予定通りにならないケースがある。トリのはずの里見まさと師匠が先に登場。講談で「碁石」を演じてもらった。
NGKの出番と出番の間を縫って、駆け付けてくださったのは、漫才の大木ひびき師匠だ。今日はピンで漫談をしてもらった。テレビで見る有名人が目の前で見られるので、皆さん大喜びである。
そしてトリは、地元出身のジミー大西画伯だ。今日は園児に扮しての面白い話。
話が終わってまさと師匠と掛け合いをしてもらい、皆さん笑いの渦になった。
今回もおかげさまで大成功だった。