次回開催の寄席ご案内はこちら Click !

令和6年12月22日「幸い至極の落語と講談二人会」を開催しました!

今年最後の公演「南龍・菊丸二人会」

南龍先生は今年芸歴20年。菊丸師匠は芸歴30年。お二人はこれまでも「二人会」を開いておられる。

プロデューサーは、その舞台を観に行って、喜楽亭での「二人会」をお願いした。そしてその日が来た。

席亭が挨拶して・・。

お二人で講談師南龍×落語家菊丸の鼎談

南龍先生が一席

菊丸師匠が「二番煎じ」を

中入り後

林家菊丸師匠が熱演。師匠は女性を演じるのが素晴らしい。

トリは旭堂南龍先生が「赤穂義士伝・二度目の清書」を熱演してくれた。

会場内は感動で涙を拭われる方々も多かった。

今年の喜楽亭の公演は本公演が最後となり、来年1月と2月は寒いしインフルエンザも恐ろしいので休館し、3月16日に浪曲界の宝、天中軒雲月師をゲストに迎えて「真山隼人浪曲の会」を開催する予定です。

詳細が決まったら掲載します。

目次