30年2月4日 喜楽亭の第四回寄席興行として、桂三金師匠をトリに迎え、「三金寄席」を開催しました。
当日は会場満員の大盛況でした。
司会はいつもお馴染みの名人 ブッタ・アーチさん。軽妙な司会で場内を笑い転げさせました。
トップバッターは、プロデューサーなかがわの漫談ごあいさつ
これを待っておられる方も数多いのです。
始めて出演していただく、南京玉簾。
八房流の師範のお二人です。明るい表情が抜群です。
ベアー松本さんの、見事なのこぎり演奏でした
中入り前は、千里ややん愚さんの古典の名作「三十国」でした。
三味線太鼓の生演奏が入り、場内は大盛況でした。
中入り後トップは、爪田屋らいむさんの「浮世床」でした。抜群の上手さでした。
こまでが全て素人さんです。
そしてトリは、桂三金さんの「お神酒徳利」でした。この人は、某信金に勤めていて桂文枝師匠に゜弟子入りした人です。大したものになりました。私たちの元部下でした。