令和5年6月18日 午後13時開場 13時30分開演
「関大寄席」を行いました。
関大落研出身のプロ・アマの皆様方に御出演いただきました。
会場は定員一杯の65名の入りとなりました。
まさに「満員御礼」です。
先ず、席亭が開口一番と漫談を兼ねた挨拶をしました。
トップバッターは小噺の信金亭山八さんです。
自分で考えた創作小噺で、年々歳々腕を上げています。
独特のオチで場内を満員の渦に巻き込みました。
次は実力者の関大亭学乱さんです。関大落研の出身です。
今もアマチアとして年間100席近い寄席に出演しています。
民謡ブラザーズIMOの芋野秀夫リーダーと砂一八(射撃手)中村さんの登場です。
たっぷりと聞かせてもらいました。
トリ前は、爪田家らいむさんです。
関大落研14代部長を務めた実力者です。
席亭が信金で出会ったのがきっかけになって今日となりました。
中入り後はプロの出番です。
桂 三象師匠です。落語と日本舞踊を披露していただきました。
舞踊は藤間流の名取と言う実力者です。
見事な話芸と踊りに場内は盛り上がりました。
そしてトリは、今や難波の爆笑王桂 三歩師匠の出番です。
もう35年も前からのお付き合いを頂いています。
終ってから恒例のすべての方に当たるという喜楽亭の抽選会です。
盛り上がりました。
出演者の方々とお手伝いしてくださっている皆さん方と、簡単ですが打ち上げをしました。
コロナが明けて、喜楽亭も年末にかけていろいろな企画をしています。
次回は9月17日 ㈰ 浪曲大会です。
次回のご案内をご覧ください。