今年最後の公演「南龍・菊丸二人会」
南龍先生は今年芸歴20年。菊丸師匠は芸歴30年。お二人はこれまでも「二人会」を開いておられる。
プロデューサーは、その舞台を観に行って、喜楽亭での「二人会」をお願いした。そしてその日が来た。
席亭が挨拶して・・。
お二人で講談師南龍×落語家菊丸の鼎談
南龍先生が一席
菊丸師匠が「二番煎じ」を
中入り後
林家菊丸師匠が熱演。師匠は女性を演じるのが素晴らしい。
トリは旭堂南龍先生が「赤穂義士伝・二度目の清書」を熱演してくれた。
会場内は感動で涙を拭われる方々も多かった。
今年の喜楽亭の公演は本公演が最後となり、来年1月と2月は寒いしインフルエンザも恐ろしいので休館し、3月16日に浪曲界の宝、天中軒雲月師をゲストに迎えて「真山隼人浪曲の会」を開催する予定です。
詳細が決まったら掲載します。