令和4年5月15日 今年初めての喜楽亭の寄席を開催しました。
題して「遂に5年目突入 落語と講談の会」超満員だった。
まずは席亭が前説」をやった。
そして里見まさと師匠が「開口一番」
トップバッターは、まさと師匠の実姉さんの「宇宙亭きらら」さん。落語「オナラ」を熱演。
アマチュアたが、抜群の話術。特に間が最高だ。
姉と弟のトークのあときらら節をたっぷりと聞かせてくれた。
続いて漫談をかいしさん。絶妙の小噺ネタで場内を爆笑の渦にしてくれた。
桂小文三さんが落語「桃太郎」若手の有望株だ。
今回初登場の桂福点さんが落語「たぬさい」を熱演してくれた。独特の語り口に場内は爆笑。
同じく初登場の林家菊丸さんが落語「幸助餅」です。人情噺に聞き入った。実力者である。
そしてトリは里見まさと師匠が本格的な講談「紀伊国屋文左衛門 江戸入りの巻」を熱演してくださった。
最後はお楽しみ抽選会。喜楽亭のファンが持ち寄ってくれた素晴らしい景品に皆さん喜んでおられた。
出演者一同で記念撮影した。